よくある質問

1貴社のマレーシア不動産売買は合法ですか?
弊社、「久久国際グループ」は免許番号を持つ合法的な不動産会社ですある。主なサービス内容は土地売買、建設プロジェクト開発、建物投資、プロパティマネジメントなど。弊社はマレーシアの不動産業界で20年以上の経歴があある。
2マレーシア物件への投資は安心ですか?
弊社による全ての取引は、法的規則に準じている。


マレーシアで売買契約を結ぶ場合には、現地弁護士が契約内容について詳しく説明し、契約成立まで同行する。

3マレーシア不動産の土地権利制限は?
マレーシア不動産の土地権利には大きく分けて「永久性」と「有効期限性」の二種類がある。
ご購入される土地によって異なる。弊社は売買契約を締結する前に、物件に関するインフォメーションを提供し、お客様をサポートする。

物件の購入について

1物件の修理保証はどうなっていますか?
売買契約書内容により、施工ミスもしくは建材不良の理由で、その土地、建築物、及び公共施設などに損害、不具合が発生する場合には、最大24カ月の保証期間となる。お客様の書面通知から30日以内に、開発会社の負担で修復工事を行う。(ただし、建設プロジェクトによって取り扱いが異なる場合がある。)
2物件購入の際には、どのような書類をサインしますか?
ご購入なさる側:


1.売買契約書(SPA)
2.公共契約(DMC)
3.土地権利移転書
4.開発会社による制定する契約書(建設プロジェクトケース及び開発会社の要求次第)

3外国人の不動産購入免許は何でしょうか?
非マレーシア国籍の方:
- 1965年の国家土地法により、マレーシア国籍を所有していない方は州政府による不動産の所有権承認が必要になる。(工業エリア及び工業使用者除く)
- 申請期間は3~4ヶ月となる。申請費用は開発会社、もしくはご購入なされる側の負担となる。結果的に許可されない場合、売買契約は終止し、開発側は頭金を返金する。
- 申請の詳細は指定される弁護士事務所に求めてください。 注:マレーシアの法律上には外国人が100万以下の住宅用不動産を購入することができない
4工事代金の遅延は利子が発生しますか?
延滞金x利子率/ 365 x 延滞日数 例:物件総額は700万とし、工事進度は60%、工事代金は420万となる。お客様が銀行の借入の間に(総額の55%)350万しかお支払いしていない場合(工事代金総額の50%)は、「(420万-350万) x 12%(予算年率) / 365 x 延滞日数」となる。

税金に関する質問

1マレーシアの税金と費用
1.一括費用

A.売買契約:
弁護士依頼費用、政府サービス税、印紙税、弁護士事務所の雑費 ローン契約(申請される場合のみ): 弁護士依頼費用、政府サービス税、印紙税、弁護士事務所の雑費、見積り金

B. 土地権利の移転:
弁護士依頼費用、政府サービス税、印紙税MOT(ローン付きのお客様は住譲渡担保契約、政府サービス税、印紙税、弁護士事務所の雑費)

C. 内装工事費用(建設プロジェクトケースの要求次第) E.物件の室内面積、使用用途、物価などによって準じる。 仲介手数料:
物件総額の2%

2.経常費用

A.表札税
支払期間:1年に2回(2/28、8/31) 物件場所によって税金が異なる。 物件価値の変動により、マレーシア政府は税金を調整する権利がある。

B. 土地税
支払期間:1年に1回(2/28) 1平方フィートは約0.06(RM) 例:1,013sqft x RM0.06= RM60.78 物件価値の変動により、マレーシア政府は税金を調整する権利がある。

C.火災保険 支払期間:1年に1回 各保険会社によって異なる。(約RM1000/年)

D.物件管理費用 支払期間:3ヶ月に1回 3ヶ月に一回請求する。

E.設備点検費用 支払期間:3ヶ月に1回 物件管理費の1/10となる。

F.物業管理物件費用 支払期間:六ヶ月に1回 各物件の面積により、毎月請求する。

G.賃貸仲介物件費用 支払期間:1年に1回 1ヶ月賃貸料金/年

3.固定資産税 個人もくしは会社名義で不動産を所有する5年以上(5年含む)の場合は、5%の固定資産税の納税が必要。

4.その他の税金費用 仲介手数料、外国人の不動産購入申請費用、個人所得税。

注:以上の情報は、毎年のマレーシア政府公告を基準にするので、変更になる場合がある。

ローンについて

1マレーシアのローンに関する期限
最長35年、もしくはローン利用者年齢が65歳になり、どちらか達するまでとなる。 ただし、ローン利用者の職種により、ローンの期限を延長する可能性がある。
2マレーシアのローン利息は?
BLR% - 銀行割引率% (銀行により変動) BLRは国家標準金利であり、変動金利となります。年始に国家中央銀行が公布します。例:2014年には、その金利は6.85%、銀行割引率は2.3%(BLR)。つまり、2014年のローン利息は4.55%(6.85%-2.3%=4.55%)。

物件管理について

1不動産購入後、費用はどう支払うか、メンテナンスはどう維持するか?
弊社にお任せください。弊社は業界の中で唯一、購入後もトータルサービスを提供する会社である。弊社は、マレーシア現地で物件管理会社を有しているため、ご購入いただいた物件に関するすべての支払い、メンテナンスなど、物件管理サービスを提供することができる。
2購入後、物件を売却、賃貸しようとする場合は、どうしたらいいのか?
弊社にお任せください。弊社はマレーシア現地で不動産会社を持つほか、仲介業者とも契約している。お客様の要望に応じて、物件処理に関する計画を提案することができる。
3購入した物件が賃貸になった後、家賃はどう受け取りますか?
マレーシア現地で銀行口座を開設していただければ、毎月の家賃が自動口座引き落としになる。ご契約の銀行サイトから入金を確認することができるので、ご安心ください。

マレーシアへの旅行について

1マレーシア入国・出国審査及び交通情報
http://www.promotemalaysia.com.tw/about_data.aspx
2 入国・出国について
要注意【マレーシアでは、二重国籍を承認していないため、一つの国のパスポートでの入国に限る】多国籍を持つお客様はマレーシアビザの申請をおすすめする。もしマレーシアビザを持っていない場合、入国拒否、強制返送されることにつきましては、お客様の責任となる。弊社は責任を負いかねます。

※妊娠6か月以降の方はマレーシアへの入国は拒否される。

3マレーシア現地の緊急電話及び非常連絡先番号は何番ですか?
救急搬送、警察署:999 非常連絡先番号:103
4マレーシアへ行くのに査証(VISA)は必要ですか?
日本のパスポートをもつ観光者は、90日以内のマレーシア短期滞在は、査証(VISA)は不要です。ただし、パスポートに半年以上の有効期間が残っていることを要求する場合がある。例:2013年5月22日にマレーシアへ出発とすれば、ご使用のパスポートの残存有効期間は2013年11月22日以降のものが必要。
5マレーシアの電圧は?
マレーシアの電圧は220~240ボルトである。 コンセントは3つ又のBF(ブリティッシュ・フラット)タイプが多い。日本の電化製品を使用するときは、変圧器と変換プラグが必要になるので、ご注意ください。
6リンギット↔日本円、リンギット↔米ドルの為替レートは?
おおよそRM$10= PY¥270;RM$12 = US$3となる。 *以上の為替レートは参考値となり、実際の為替レートは各銀行でご確認ください。
7クアラルンプール国際空港から市内へのアクセスは?所要時間?料金?乗り場?
特急電車(KLIAエクスプレス)を利用すれば、空港(KLIA駅)からは28分で市内終点のKLセントラル駅に到着する。電車の運行は15分間隔である。

片道料金は35リンギットとなります。乗り場はクアラルンプール国際空港の一階にある。

マイ・セカンド・ホーム―マレーシア長期滞在ビザ(MM2H)について

1マレーシアでの自動車運転は現地の免許取得が必要ですか?
必要ない。自国の自動車運転免許を持っていれば、簡単にマレーシア運転免許証を取得することができる。
2MM2Hの定期預金金利は納税する必要がありますか?
必要ない。
3MM2Hを取得したら、指定された定期預金を解除することができますか?
マレーシア移民局の許可を得るか、もくしはMM2Hを放棄する場合に限って解除できる。
それ以外の場合では、MM2Hの参加要項より、定期預金が必要となる。
ただし、部分的な定期預金はMM2Hを参加して一年後、マレーシア政府管掌のプロジェクトに投資することが可能です。その投資項目は不動産、教育、医療などがあります。(ただし、関連証明提示が必要。)その投資金額及び条件については、50歳以下の申込者は15万リンギット、50歳以上の申込者は5万リンギットとなる。
4MM2Hに参加したら、マレーシア在住が必要ですか?
必要ない。 MM2Hの取得手続きが完了した後、マレーシアへの出入国が自由になり、滞在する義務もない。
5MM2H審査に許可される確率を高める方法はなんですか?
〈書式〉申込者の詳細財力証明が必要である。(所有の資産証明を含む)
6面接の合格率は?
弊社は審査提出前に、厳密な資料確認が行われる。
のため、審査合格率はかなり高いと言われる。
審査合格のため、将来的な財力を証明する書類が追究する可能がある。